ホソカワミクロン 100年×100兆 PLGAナノ粒子

国家プロジェクトから生まれたナノインパクトシリーズ。

ホソカワミクロンは岐阜薬科大学とともに、
経済産業省の国家プロジェクトである「医薬用のナノ技術開発」に取り組んできました。
このナノ技術をもっと人のために役立てたいという思いから、
ナノ粒子化技術と薬物伝達(ドラッグデリバリーシステム=DDS)技術を育毛剤に応用し
誕生したのが、届け方に着目した浸透型発毛促進剤「薬用ナノインパクトシリーズ」です。

DDSプロジェクトメンバー

製薬・美容科学研究センター センター長  辻本広行 博士(工学)
製薬・美容科学研究センター
センター長 辻本広行 博士(工学)

製薬・美容科学研究センター 研究員
製薬・美容科学研究センター
研究員

製薬・美容科学研究センター 研究員
製薬・美容科学研究センター
研究員

製薬・美容科学研究センター 研究員/博士(工学)
製薬・美容科学研究センター
研究員/博士(工学)

製薬・美容科学研究センター 研究員/毛髪診断士
製薬・美容科学研究センター
研究員/毛髪診断士

すべての成分は毛根にまで届いているのか?

それまで発売されていた育毛剤の多くが液体系でした。
液体のみの育毛剤は、本当に届けたい毛根で薬剤の機能を発揮できるのか。
調べてみると、毛穴入り口の皮脂や汚れに阻まれて、
成分が100%届いているとは限らないという結果でした。

ナノ技術なら新発想の育毛剤を開発できるのでは…。

育毛で大切なのは、有効成分を毛根にダイレクトに、
しかも継続的に与えられること。創業以来100年にわたって
ナノ技術にチャレンジしてきたホソカワミクロンは、
毛根に各種成分を届けるためのナノテクノロジーを
さらに進化させることに取り組みました。

100年の技で完成、100兆個の「PLGAナノ粒子」。

皮脂の詰まった毛穴のわずかな隙間からでも入り込み
毛根に各種成分を12時間以上送り続けるために、
ホソカワミクロンはPLGAナノ粒子そのものの性能をアップさせ
100兆個まで配合することに成功しました。
100年目の答え、それが100兆力のナノインパクト100です。

ホソカワミクロン社屋

「粉体技術」のグローバルリーディングカンパニー ホソカワミクロンは2016年4月、創業100周年を迎えました。

ホソカワミクロン株式会社(東証一部)は、1916年(大正5)4月、大阪市西区で創業して以来100年間、“粉体技術の開発を通して社会に貢献する”ことを企業理念に、「粉体技術」における世界のリーディングカンパニーとして発展してまいりました。

太古の昔、穀物を粉砕することから始まった「粉体技術」は、今日では食品や医薬品といった日常生活からIT製品やナノテク製品といった先端技術にいたるまで、あらゆる面で幅広く社会に密接な関係を持ちながら成長してまいりました。様々な物質を砕く「粉砕」、必要な大きさの粉だけを効率よく取り分ける「分級」、そして混合、乾燥、造粒、捕集、供給、排出、輸送、計測など、幅広く高度な「粉体技術」を総合的にエンジニアリングし、システムとしてお届けするのが、世界に展開するホソカワミクロングループの使命です。

創業以来、常に時代を先取りする先端的粉体処理機械・装置の開発、製造に携わってきた当社は、2000年以降、それまで世の中になかった“新素材”(マテリアル)の開発・製造にも取り組み、その成果のひとつとして、独自のナノテクノロジーを駆使した化粧品や育毛剤を生み出しました。

当社はこれからも、“粉体技術のホソカワ”、“世界のホソカワ”として、無限の可能性を持つ「粉体技術」の開発に取り組み、社会に貢献してまいります。

各界で高評価をいただいている「PLGAナノ粒子」。

2011年 2011年度日本薬剤学会旭化成創剤研究・奨励賞/第11回製剤機械技術研究会・仲井賞
2010年 粉体工学会 製剤と粒子設計シンポジウム・技術賞
2009年 粉体工学会・技術賞
2007年 第5回日本バイオベンチャー大賞・グランプリ/第2回ものづくり日本大賞・優秀賞/第23回日本DDS学会・優秀ポスター賞
2006年 粉体工学会・技術賞
2002年 第1回ナノテック大賞

受賞履歴

ホソカワミクロングループは、「PLGAナノ粒子」の特性を活かしてみなさまの美と健康をサポートしています。

[美容分野] ナノクリスフェア

粉状美容液を中心に、ベーシックケアからスペシャルケアまで充実のラインナップで美肌づくりをサポートします。

ナノクリスフェアの製品写真

詳しくはこちら

[育毛分野] ナノインパクト

スカルプケアに応用した「ナノインパクト」シリーズ。毛根に浸透したナノ粒子が健やかな頭皮環境をサポートします。

ナノインパクトの製品写真

[医療分野] DDSの開発

患者の負担を軽減する「生体適合性の高分子ナノコンポジット粒子を応用したDDS(ドラッグデリバリーシステム)に取り組んでいます。

DDSの写真